源作印ワイン
更新日:3月16日

皆さんこんにちは!スタッフの町田です!
皆様はワインはお好きですか?僕は普段あまりワインは飲みませんがクリスマスや誕生日など特別な日に飲むことはあります!
一言にワインと言いましても様々なメーカーのものや種類がたくさんあり、その中で自分好みのワインを探し出すというのも一つの楽しみなのかもしれませんね。
そこで今回は秩父ワインの1つ、源作印を紹介していきます。
秩父ワインには様々な歴史や魅力が沢山ありますのでそちらはまた別の機会にてご紹介させていただきます!
まず初めに源作印ワインの始まりになりますが、初代の浅見源作氏が息子である慶一さんの読んでいた「ロビンソン・クルーソー漂流記」からヒントを得てブドウ造りを始め、その後、ワイン造りに成功しました!
はじめは「秩父葡萄酒」として販売しましたが発売当初はなかなか売れませんでした。しかし発売から19年の時を経てフランス人神父の方から「ボルドーの味」と称賛を受けてそこから源作印ワインの人気が出始めたそうです!
ワインがまだ一般的ではなかった時代に「源作印ワイン」という1つのブランドをつくりあげ、完成させることが出来たのは沢山の試行錯誤や常に挑戦するという強い意志のうえで成り立っているのだろうと僕は思います。そして浅見源作氏の絶対に諦めないという姿勢は今に生きる自分も見習いたいと感じました!その後、代々家族に受け継がれ、多くの方から愛され支持される「源作印ブランド」へと成長したそうです。
お次に飲んだ感想になりますが、赤ワインは果実の香りに満ちていて、酸味と渋みが調和していてとてものど越しが良かったです!
白ワインを飲んだ感想としましては、キレが良くやや辛口で、白い花を連想させるような香りがとても印象的でした。
ちなみに余談になりますがお肉とワインの相性は抜群だそうです!当施設では国産のステーキ肉をご用意しておりますのでお越しになった際はぜひワインと一緒に召し上がってみてはいかかでしょうか?