2026年08月28日
焚火の魅力
皆様こんにちは。+RIVERPOOL埼玉ちちぶスタッフの町田です。
いよいよ暑かった夏にも徐々に涼しさが訪れ、秋の足音も少しずつ聞こえてきましたね。
近頃は夜も涼しくなり当グランピング施設にご宿泊されるお客様でも「焚火セット」を頼まれる方々が増えてきました。
そこで今回は「焚火」の魅力と、薪の組み方、そして実際に焚火をやる際の注意点についてご紹介していきますので、ぜひご覧ください。
~目次~
・焚火の魅力
1.心をほどく“癒し”の力
常に形を変えながらゆらゆらと揺れる炎の揺らめき通称「1/fゆらぎ」には自然と人をリラックスさせる効果があると言われております。
薪がはぜる音やほのかな暖かさと合わせて、五感を穏やかに刺激する体験は都会の喧騒を忘れ、心を落ち着かせ、日頃の疲れ、ストレスなどを癒してくれることは間違いないでしょう。
2.家族や仲間との会話が自然に生まれる“安心の光”
人は本能的に火に安心感を覚えると言われており、焚火の明かりは心理的に「安全な空間」を作り出すのだとか。
そのため、焚火を囲むと緊張がほぐれ、無理をしなくても自然と会話が生まれ、家族や友人との絆もまた自然と深まることでしょう。
3.火を育てる‘‘達成感’’
薪を選び、火を育てるという体験は日頃の生活の中ではなかなか味わえない非日常体験となります。
そして、着火剤から小さな火種を作り、薪に火を移すというプロセスが無事に完了した時に出来上がる「焚火」には、他では味わうことのない「火を育てる」と言った達成感が生まれます。
4.時間の流れがゆっくりになる“特別なひととき”
焚火にはスマホや日常の雑事から自然と距離を置かせてくれる力があります。
「ただ炎を眺めるだけ」言葉にすればたったそれだけの「何もしない時間」になりますが、その何もしない時間によって、まるで頭の中がリセットされるような感覚を味わえます。
この感覚、この時間は焚火でしか味わえない「特別なひととき」ですね。
・薪の組み方の種類
1.並列型
並列型は火力調整が簡単なこと、そして薪が崩れにくく初心者でも扱いやすいといった安定感に長けているメリットがございます。ですがその反面に観賞用の高い炎は出にくいといったデメリットもございます。

2.井桁型
井桁型は空気が入りやすく、積み上げる程に煙突効果でよく燃えることから火力が強く、よく燃えます。
また格子型で組みやすく、安定もするので初心者の方でもおすすめです。
ですが、その反面に火力が強いことから薪の消費が早い事、そして持続時間が短いといったデメリットがございます。

3.インディアン型
インディアン型は薪の先端を合わせて円状に薪を配置する組み方で、別名「開き傘」とも呼ばれております。
ここまで紹介した薪の組み方と違って少ない薪の量ででき、組み方も比較的簡単ですので、初心者の方でも簡単にできます。
ですが他の組み方に比べて火力が弱く、強い風が吹いたりすると消える恐れがありますので、ご注意ください。

4.ティピー型
ティピー型は薪を円錐上に立てて配置する組み方で、別名「閉じ傘」とも呼ばれております。
空気が入りやすく、炎が上に立ち上がることから火柱も見え鑑賞性が非常に高い組み方となります
また、円錐状の為複数人で囲みやすいところや、360度から焚火を楽しむことも出来ます。
ですが、日持ちが悪い点や円錐状に立てかける為、バランスが取りづらい…といったデメリットもございますのでご注意ください。

・実際に焚火をする際の注意点
ここまで「焚火の魅力」「焚火の組み方」の紹介をさせていただきました。
ですが、ちゃんとした手順を踏まないと、そもそも木に火が付くことなく燃え尽きてしまいます。
そこで最後に焚火をする際の注意点をお話ししていきたいと思います。※当グランピング施設の焚火オプションを例に紹介していきます
1.着火
当グランピング施設の焚火オプションはこのような形でスタートポジションを取っております。

焚火台の中心に火種となる木材、そしてその下には着火剤が置いてあります。
我々がするべき行動はまず木材の下に置いてある着火剤の点火となります。
2.薪のセレクト
着火剤への点火が無事終えたら、お次は焚火を無事に成功させるための最重要作業と言っても過言ではない「薪のセレクト」となります。
焚火オプションを追加してくださったお客様には、もれなく薪の束もセットでお出ししているのですが、当然のことながら薪の一本一本は大小異なるものとなります。
そこでまず皆様にやっていただくことは、その薪の束の中から一番小さい薪を抜き取っていただきます。
理由としましては、そもそも焚火を無事成功させる基本として、小さい火種から徐々に大きな木に火を燃え移らす必要がございます。ですので、一番最初に火をつけた着火剤、そしてその上に置いてある小さな木材、そこから急に太い薪に火を燃え移らせようとすると、確実に火力不足により焚火は失敗に終わってしまいます。
ですので、まずは薪の束の中から一番小さな薪を見つけ、その薪を火種となる木材の上に置き少しの間待ちましょう。
3.薪の組み立て
小さな薪への燃え移りを無事終える事が出来ましたら、いよいよ皆様お待ちかね薪の組み立てとなります。
ここからは皆様のお好きなように薪を組んでいただき、自分好みの焚火を目指していただければと思います。
そして完成した焚火をただ眺めるもよし、ここまでの旅路を語り合うもよし、はたまた焚火で作ることの出来る絶品スイーツ「焼きマシュマロ」を楽しむもよし、各々好きな過ごし方をしていただければと思います。
・まとめ
今回は薪の魅力、薪の組み方、そして薪を組む際の注意点のご紹介をさせていただきました。
ぜひ+RIVERPOOL埼玉ちちぶでのご宿泊を検討されている方々は、焚火オプションもセットで楽しみ心身共にリラックスされてみてはいかがでしょうか?
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